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ルノルマンカードのオススメ入門書5選!

ルノルマンカードのオススメ入門書5選

こんにちは!ルノルマンカード占い師のルーシー大野@LucyOno_ftです。

私は元々タロット占い師だったのですが、5年ほど前からはルノルマンカードを中心に使うようになりました。
いま、世界中で最も注目されている占術と言っても過言ではありません。

日本でも数年前から爆発的にシェアを伸ばしていますが、その人気の理由は初心者でも占いやすいというのが大きいと思います。

  • 描かれているモチーフが「手紙」「犬」「ハート」などキュートでシンプル!
  • そのうえカード枚数も多くないから覚えやすい!
  • 元々ゲームが発祥だから怖くない!

他にもたくさんの魅力が詰まったルノルマンカードをぜひ皆さんにも触ってみてほしいので、今回はおすすめの入門書をご紹介します!



Contents

秘密のルノルマン・オラクル(鏡リュウジ 著)

まず最初にご紹介するのは、鏡リュウジさんによる「秘密のルノルマン・オラクル」です。

鏡リュウジさんといえば日本を代表する占星術研究家です。
SweetやMy Calendarといった占い雑誌やTVなどで一度は名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

そんな鏡リュウジさんが

日本で初めての、くわしい解説ブックと36枚のカードのセット

として刊行したのがこの本です。

おすすめポイント①:オリジナルのデッキがついているからすぐに始められる

一番のおすすめポイントはデッキ付属ですぐにルノルマン占いを始められるというところ。全体的にポップな色使いなので、カードを並べて眺めているだけでも楽しい気分になってきます。

おすすめポイント②:占い自体が初めての方にもわかりやすい内容

解説書のほうは、カードのイメージをどんどん膨らませていけるようなエピソードやモチーフについての解説がページ半分。残り半分は「全体運」「恋愛運」「仕事運」と項目ごとのリーディング例が書いてあるので、占い自体が初めてという方でも楽しく触れることができるでしょう。

おすすめポイント③:大きめの書店には置いてあることが多いので手に入りやすい

それから”あの鏡さん”なので、占いコーナーを設けているような大きめの書店ではかなりの頻度でこの本が置いてあります。
ネット通販はやっぱり怖くて…という方も手に入れやすいというのは嬉しいですよね。

ひとつ注意点として、カード1枚1枚はかなり薄いので長期間使うには向かないというのがあります。イラストやデザインがスッキリしているので、それを気に入って使っているプロも居るには居るのですが、あくまでも初心者向け・入門者向けと割り切ったほうが良いかなと個人的には思います。

  • おすすめポイント①:オリジナルのデッキがついているからすぐに始められる
  • おすすめポイント②:占い自体が初めての方にもわかりやすい内容
  • おすすめポイント③:大きめの書店には置いてあることが多いので手に入りやすい

 

ルノルマン・カードの世界(桜野カレン, 伊泉龍一 著)

タロットや数秘術で伊泉龍一さんの著書にお世話になった方も多いはず。
桜野カレンさんは、日本でルノルマンカード研究の第一人者として地位を固めつつあります。

そんな二名による共著がこちらの「ルノルマン・カードの世界」です。

切り絵のようなイラストのオリジナルカードデッキ付属。一般的な「プチ・ルノルマン」と呼ばれるデッキは36枚で構成されていますが、こちらは”複雑な人間関係にも対応できるように“と男女3枚ずつの40枚です。

おすすめポイント①:クセがなく丁寧な解説で基本をしっかり学べる

この本で一番良いと感じたのは入門者~中・上級者までしっかり学べるという部分です。カードごとに10個ずつ選別されたキーワードはクセがなく基本的なものを押さえてあります。

この”クセがない”というのは入門書としてはかなり重要な要素だと私は思っています。
というのも、出版されているルノルマンカード解説本の中には著者の個人的な思想やオリジナル要素を前面に押し出したものがいくつか存在します。
解説書を読むことに慣れている方や、著者のファンの方にとってはそれでも良いのかもしれません。
ですが初心者の方にとっては「結局どうすれば良いの?」「何が言いたいの?」と混乱してしまう要素になりかねません。

「ルノルマン・カードの世界」にもオリジナルのスプレッドについて書かれていたりしますが、読者の目線に立って書くことが忘れられていません。シンプルで、普遍的で、これを覚えておけば間違いない!という本当に有益な情報だけ書かれています。

おすすめポイント②:上達するための道筋が出来上がっていて中・上級者を目指していける

2枚以上のカードのコンビネーションではどのように読んでいくのか、といったようなリーディングのコツについても丁寧に解説されていて初心者でも安心です。
しかも、慣れてきたらこういうスプレッド(カードの展開法)も使ってみましょう、と上達するための道筋が出来上がっているので中・上級者を目指す方におすすめです。

おすすめポイント③:カードの起源や歴史によって理解を深められる

さらにこの本では”いかにしてルノルマン・カードは誕生したのか”という歴史についてもじっくり解説されています。
背景を知ることで愛着ももっと沸いてきますし、どうしてルノルマンカードが広がっていったのかを知ることで魅力を再確認できることでしょう。

  • おすすめポイント①:クセがなく丁寧な解説で基本をしっかり学べる
  • おすすめポイント②:上達するための道筋が出来上がっていて中・上級者を目指していける
  • おすすめポイント③:カードの起源や歴史によって理解を深められる

 

運命のルノルマンカード占い(リズ・ディーン 著)

こちらもカード&解説書タイプで、監修が鏡リュウジさんです。

この「運命のルノルマンカード占い」一番の特徴は、付属のカードに簡単な意味が書かれている点です。

おすすめポイント①:カードに意味が書いてあるからおみくじ感覚で楽しめる

少しでも占いに慣れてきた方にとっては、カードに意味が書いてあるというのはやりづらさを感じる場面があるかもしれません。
が、占いを自分でやるのが初めてという方はおみくじ感覚で気軽に始めることができるというのがこの本の素敵なところです。

おすすめポイント②:全体的におとぎ話の世界観でイメージを膨らませやすい

カードは大きめ、全体的にビビッドでポップな色使いで、おとぎ話の世界観がベースになっています。解説書も基本的なカードの意味は押さえつつ、イメージが膨らむようなストーリーが書いてあるので可愛いものが好き!空想するのが好き!という方には向いていると思います。

おすすめポイント③:カード付き解説書の中で一番安くて始めやすい

(2019年6月時点で)日本で発売されているカードつきの解説書の中ではおそらく一番値段が安いのも入門者向きと言えるでしょう。
占いってどういうものだろう、ルノルマンカードって興味があるなぁ、とせっかく関心を持ったのに値段のせいで諦めてしまってはもったいない!

学生さんでも少しお小遣いを貯めたら手が届くくらいの値段なので、他の本が高いなぁと思ったらこれを選んでみて、自分で占いをやる楽しさを体験してみるというのをおすすめします。

やってみて面白いな、自分には向いていそうだなと感じたら他の本を買ってみる…というのも良いと思いますよ。

  • おすすめポイント①:カードに意味が書いてあるからおみくじ感覚で楽しめる
  • おすすめポイント②:全体的におとぎ話の世界観でイメージを膨らませやすい
  • おすすめポイント③:カード付き解説書の中で一番安くて始めやすい

 

実践 ルノルマンカード入門(高橋桐矢 著)

続いてはこちら。「占い師入門」という本でお世話になった方も多いことでしょう。
高橋桐矢さんによる「実践 ルノルマンカード入門」はスッキリとしたデザインのカード&解説書のセットです。

おすすめポイント①:細かい部分までかなり丁寧に掘り下げてある解説書

この本の特徴としては、解説書がかなり濃厚です。1枚のカードにつき4ページを割いていて、そのモチーフが占い的にどういう意味を持っているのかを含めてかなり丁寧に解説されています。

カードの解釈に困った時には、これを読むことで自分なりの答えにもたどり着けるような仕様になっています。

ここまで紹介してきた本はフルカラーでとっつきやすい雰囲気を持っているのに対し、この本は小説のように沢山の文字で書かれています。
普段あまり文字を読む習慣のない方にとっては少し難解に感じるかもしれません。でも文字が好きな方や、論理的に物事に取り組みたい方にとっては最高の入門書と言えるでしょう。

おすすめポイント②:本格的にルノルマンカード占いを学びたいという人向け

複数枚のカードを展開したときのコンビネーション・リーディングについては他の解説書には無いくらい細かく書かれています。

特に、カード同士の位置関係によってどのように解釈していけば良いかという部分が奥深い。
ルノルマンカード占いでは、タロットと違い本人カードやキーカードを先にデッキから抜き出す、という方法がしばしば使われます。そのキーカードの右上に出たからこう読む、真下に出たからこう解釈できる…といった具合です。

ある程度占い自体に慣れていて、本格的にルノルマンカード占いをやっていこうという方にとっての入門書、という位置づけになるかなと思います。

おすすめポイント③:ケース付きでクセがなく実用的なカードデザイン

それから、カードはしっかりした強度かつ専用のケースがついていて実用的です。イラストにもクセがないので男性・女性問わず使いやすいのではないでしょうか。

  • おすすめポイント①:細かい部分までかなり丁寧に掘り下げてある解説書
  • おすすめポイント②:本格的にルノルマンカード占いを学びたいという人向け
  • おすすめポイント③:ケース付きでクセがなく実用的なカードデザイン

 

ザ・ルノルマンカード(香 著)

最後にご紹介するのは、香さんによる「ザ・ルノルマンカード」です。

この本にはカードは付いていませんが「ブルーバードルノルマン」と呼ばれるデッキが解説用として掲載されています。

香さんは、ここまでにご紹介した桜野カレンさん・高橋桐矢さんと「トリプルK」としてルノルマンカードの普及に尽力していらっしゃるうちの一人です。
この「ザ・ルノルマンカード」はフルカラーでレイアウトも読みやすく、入門者~上級者まで納得いくようなバランスの取れた一冊です。

おすすめポイント①:キーワードが具体的なので実用的な占いができる

どの解説書にも基本的な意味やキーワードは書いてあります。でもこの本ではかなり具体的なキーワードも採用されています。
フワッとした抽象的なキーワードでカードの意味を覚えると応用は効くのですが、それが出来るようになるには結構な数の実占経験を積む必要があります。

占いに対するスタンスにもよるのですが、「生活の中で役に立つ占いがしたい」「焦点を絞ってハッキリとした占い結果を出したい」と考えているような方にとっては、この具体的なキーワード選定はかなり参考になるかと思います。

おすすめポイント②:生徒&先生のリーディング添削例で理解が深まる

生徒さんと先生(香さん)によるリーディングの添削例について書かれているのも他にはない特徴です。

おすすめポイント③:グランタブローのテクニックや解説がかなりのボリューム

また、ルノルマンカードの醍醐味、36枚全てのカードを展開するグランタブローについてもかなりのページを割いて解説されています。

既に占い師として活動されている方はもちろん、今後占い師デビューをしてみたいと考えていらっしゃる方におすすめしたい一冊です。

  • おすすめポイント①:キーワードが具体的なので実用的な占いができる
  • おすすめポイント②:生徒&先生のリーディング添削例で理解が深まる
  • おすすめポイント③:グランタブローのテクニックや解説がかなりのボリューム

 

結局、どの本を選べば良いの?

さて、ここまで5冊の本を紹介してきました。
結局どの本が良いの?ということなんですが、

  • 占い自体が初めてなのか
  • 占いはやったことがあるけど、ルノルマンカード占いが初めてなのか
  • 既にルノルマンカード占いをやっているけど、もっと理解を深めたいのか

などで選ぶべき本は変わってくると思います。
この記事では本ごとの特徴や、おすすめポイントなどを書いていますので「自分に合っていそうだな」と感じたものをぜひ手に取ってみてください。

今回は「おすすめ入門書」というテーマで選びましたが、カードデッキ単体で売られているものも多いです。インターネットや、オラクルカードを扱っている書店などでコレ!というデッキを探してみるのも楽しいですよ。

ここまでお読みくださって、ありがとうございました!